ラスト サムライのネタバレレビュー・内容・結末

「ラスト サムライ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

切る=kill
が印象的で忘れられない…笑

戦闘シーンがよかった。

霧の中の戦闘では、
侍の気合が恐ろしく聞こえた。

二度目の戦闘では、
砲兵と戦列歩兵 対 侍では
相手にならないが、善戦。

装備では官軍が優っているが、
精神的には侍の方が上のような気がした。

廃刀令で無くしたものは、
武士の魂なのかもしれない。

武士の生活は、
インディアンと類似している点にも
注目したいところ。

廃刀令でなくしたものは、
誇りなんだろう。

誇りはエネルギーだ。
今現在でも卑怯者によるいじめが
耐えないのは、
そこに誇りというエネルギーがないからなのであって、
実はつながっているのだと思う。
あちら側から見る「サムライ」がみれ面白い。


史実とかそこら辺の堅っ苦しいことは全部かなぐり捨てて、
あちら側からしての武士道がなんたるかと言った点などを、
割り切って考えて見てしまえば
普通に楽しめます。

ただ、なぜ恋愛感情になったのかは
全く理解ができなかったなー。

トムクルーズ普通に日本語上手かったし
渡辺謙も演技めちゃくちゃいい。
歴史物だとか時代劇だとかいうものは、昔っから結構苦手なジャンルだ。学業でも常に足を引っ張る科目だったし、大河ドラマだって幾度となく挑戦したが、未だに全話観賞し切った試しがない。歴史好きに「騙されたと思って読んでみろ」と勧められた本も、読んで「騙された!!」と思い投げ出すことしばしば。「覇王の家(司馬遼太郎)」、「三国志(吉川栄治)」クラスが駄目なんだから、これはもう向いていないと考えた方がよいのだろう。
 
その一方で、武士道には憧憬を抱くところがある。たとえそれがかつて実在した武士の実態とそぐわないものだとしても、そこには日本人として心のどこかに留めておくべきメンタリティーが潜んでいるような気がする。
 
そんなわけで、映画にしても時代劇というジャンルは大抵スルーされてきたのだけれども、この作品は見るからにキワモノだったので予てから気になっていたのだった。
 
 
唐突だけれども、たかだか2時間前後の時間帯で語れることなんて限られたもんだと思う。
だから、個人的には映画にリアリティーだとか史実への忠実さみたいなものを求めすぎるのはいかがなものかと思っている。だって、そういう作品の多くは、そのリアリティーであるとか忠実さを追い求めるが故、僕にとって大事に思える部分、たとえばメンタリティーだとかテーマだとかいうものを些か粗末に扱う傾向にあるからね。
 
だから、この作品を酷評する人の多くが語る、「時代考証がおかしい」なんてコメントを見るにつけ、つくづく歴史が苦手で良かったものだと思う。そんなレビューを見るまで、幕末に忍者が出てきちゃいけないなんてこと、思いもよらなかったもんな。
 
さて、この作品に僕が求めていたもの、すなわち武士道はどうだったかと言えば、話の筋は少々強引なところもあったけれども、なんだかじんわりと伝わるものがあったなー。
もちろん僕は刀一本のために自分の部下たちと死亡フラグ立ちまくりの戦いを挑んだりする度胸はないけれども、それでも「自分の命より大切なもの」があるってのはすげえよな、と思うのです。
この作品では、それを守りきることができずに結局サムライさんたちはバタバタと命を落としてしまうんだけど、命をかけて守ろうとしたものの幾つかは、形を少し変えてしまったのかもしれないけれども、ちゃんと守りきることができたのかもしれないよねえ。
 
ところで、『武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり』ってのは葉隠のあまりに有名なフレーズだけれども、一度そのきちんとした意味をググっておくことをお勧めします。この言葉の意味はたぶん、「能動的に死を選択するのがエライ」でも「死ぬ可能性を常に考えておけ」でもなく、「選択肢には常に死を入れておけ」ってことなんだと思います。似て異なるよな。シビレるよな。
真田広之さんの熱烈なファンなので。
初見の時はまだ学生でしたが、未だにチラシも保管してあり、ビジュアルブックみたいなのも持っている。

ハリウッドで、ここまでちゃんと日本を描いてる作品は、かなりレアなんじゃないでしょうか。
勝元の村での祭りの様子なんか、普通~にありそうですよね。その普通~が描かれないのがハリウッドジャパンなんで、相当な拘りをもって製作してもらったんだな、と、大人になった今思います。

内容としては、ちょっと勝元助けるあたりドタバタしてしまった感はあるかな、と。起承転結しなきゃいけないのは解るのですが、小山田くんが良い演技をしているにも関わらず、やや中弛みかな~、と感じてしまいました。連れは明らかに、あそこで飽きました。
でも、「日本が舞台の」「トムクルーズ主演作品」として、なかなか纏まっていたと思います。「武士道」を描くハリウッド作品としては、かなり秀作なのでは。

そして、悔しいですが、本作での渡辺謙はすごい良いですね。世界のトムクルーズと渡り合ってますよ。
以下、真田広之ファンとして、当時の喜びと興奮と、呪詛みたいなものを吐きます。

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あああああ~~~真田さんトムクルーズと共演なんて!まじか!すご!!おめでとう真田さん!!!

でも渡辺謙ばっかり取り上げられるし観たクラスメイトも渡辺謙の話ばっかりするしなんなん?いや確かに目力はあるし背も高いけど、真田さんはイギリスで英語で舞台でたことあるし、絶対渡辺謙より英語喋れるんですけど!?なんで渡辺謙のがメイン採用なん?わかってます背が高いからね~~~!たしかに真田さんは170しか無いからね~~~!でもトムだって174くらいじゃなかった?そんなでかくないやん?あ~~真田さんが渡辺謙くらい背丈あったらとっくに世界に飛び出してるし!みんな渡辺謙格好良い格好良い言うけどそれ渡辺謙じゃなくて勝元だから!たしかに勝元かなり良いキャラだったけど、顔で純粋に戦うなら絶対に渡辺謙より真田さんのが格好良いからな!!!あとトムが無双キャラなのは仕方無いけど真田さんはあんな短期間でトムに追い付かれたりしません!!!絶対強いし!!!あと最期の散り方~~~!!!(涙)最後に突っ込む前の時点で満身創痍なの最高すぎる好き~~~(涙)あの目立ちやすい兜が無くなってしまったの残念だけど髪おろしてる真田さんも格好良いから許す寧ろどちらも見られて得した!あの兜のおかげで武士初登場のシーンでも真田さんが判別できたから、あのトゲみたいな角みたいな兜、ありがとう感謝してる~!!!!!

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以上、呪詛でした。
真田さんの殺陣や水も滴るいい男な部分まで書いていたらあまりに長くなるので、この程度にしました。

今は真田さんもコンスタントに映画に出て、ドラマ出演もできるようになり、昨年は紫綬褒章までいただきましたが、真田さんが渡米してまだ数年の頃、「明らかにまだ渡辺謙の方がハリウッド作品出てる」時期にはこの呪詛を引き摺っており、ケンワタナベがなんだよ( -д-)ペッ、と汚い気持ちも現役で懐いておりました。

今はもう大丈夫…!ケンワタナベはケンワタナベで頑張ってください!応援はしていませんが、もう妬んでいません!
真田さんだって、今はもう、立派なハリウッドの役者さんですから…!!!これからも大好きです!!!

(尚、真田さんの出演を考慮せず、スコアはつけたつもりです。)
うちの父がラストシーンどちらが切られるか二択だしてきては母とボクで別々に掛けてボクが勝ちました。ヤッター!
マジでなんで小雪があーなるのかが、わからない。

旦那殺した相手に短い期間でどうして惚れた?トムクルーズだから?

ガトリングガンで一斉に殺されるシーンでるろ剣思い出したのは自分だけじゃないはず。沖田総司くるぞ。
新しい時代に行く中で取り残されるものもあるが、その大切さを忘れないようにしたい。
武士道は明治には不要と片付けられたが、最後まで先祖から繋いできたものを守り抜こうとした姿勢が良かった。
個人的には日本人がたくさん出ているハリウッド映画というのも良かった。
崩れゆく時代とともに刀が折れる様
明治天皇「朕の望みは日本国の統一だ。強力にして独立を誇る近代国家を確立したい。我々は、鉄道や大砲や西洋の衣服は手に入れた。しかし、日本人たることを忘れてはならぬ。この国の...歴史と伝統を。」

痺れるわぁ

あくまでフィクション、エンタメ
キスシーンは要らない
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