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巴里のアメリカ人のlemmonのレビュー・感想・評価

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)
4.0
メモすら残っていないクラシック映画ハマりたてに観た作品。20年以上振り?😅。

先日観たガーシュウィンの伝記映画をきっかけに再鑑賞。


20年振りとは言え、ミュージカル映画のドキュメンタリーでは必ずと言っていいほど出てくるので、なんだかそこまでお久しぶりな感じはしなかった😊。


総じてクオリティーは高い😳。
ジーンケリー演出のダンスはノリに乗っている、かつ40年代後期のシャカリキ感を自分は感じないので、ほんと心地よい。
当時は魅力がわからなかった(と、言うか女優にしてはぶさ◯くと思ってた😅🙇‍♂️)レスリーキャロンもおじさんになってそのフェロモンに気づく😏。

音楽もいいし、ダンスシーンでカバーされるラブロマンスも良し🥰。
ニナフォクスのゆるゆるな富豪の女もまた良いね。情けないっぷりも含めて🥴。


が、1番のお気に入りはオープニング。
あのケリーのおうちは住むには不便だけど🤣夢が詰まっているよ!
巴里の古いアパートの最上階に住んでみたくなる😆。


楽しかった😊。
物語は何だっけか🤔。
ま、いいや😅。
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