mei

巴里のアメリカ人のmeiのレビュー・感想・評価

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)
3.3
\ 歌とダンスで魅せる傑作ミュージカル!/

パリで暮らす画家志望のアメリカ人の青年がフランス人女性に恋をするお話です。

印象的だったのはやっぱりラストのダンスシーン!18分間(一説ては25分間)もあるんですって( ఠ_ఠ )!

『ラ・ラ・ランド』にこの映画のオマージュが出てくるらしいのでそこも合わせてチェックしてみては?(ちなみに私は分からなかった←)

内容は…
内容は…
内容よりも歌とダンスが印象的でした!!
あとピアノとカフェと歌とダンス!!

歌とダンスの他にも(もう諦めた)いろいろオシャレな演出があってキュンっとしました‎(•ؔʶ̷ ˡ̲̮ ؔʶ̷)✧

例えばカメラワークだったり、主人公の住んでる部屋だったり…

主人公ジェリーの住んでいる部屋は狭いんだけど、天井からぶら下がっている紐をひくとベッドが上がっていって、洋服ダンスから机と椅子が出て来るとか、アイディア尽くしで観ていてワクワクした!

私も真似してやってみたいけど、何かの拍子に上からベッドが降ってくるんじゃないかとビクビクして穏やかな生活が送れなさそう…ᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣←相当なビビり

ジーン・ケリー主演ミュージカルとして『雨に唄えば』と並ぶほどの名作らしいです。ミュージカルが好きな人にはオススメです♪♪


---------
私だったらお金持ちのお姉様を選ぶ!
私だったら今まで尽くしてくれた紳士を選ぶ!


相変わらず書いてることが浅い!浅くて狭い!
自分で読み返して鼻水出た。
mei

mei