金柑

巴里のアメリカ人の金柑のレビュー・感想・評価

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)
4.8
点数は思い出補正付き。

物心ついた頃から見ていたと言っても過言ではなくて、でもきちんと頭から見たのは10年ぶりくらい。
昔は歌と踊りと雰囲気だけ楽しんでいたのが、今見たら話の流れとかリズとの関係性とか全部ちゃんと理解できてこういう話だったのか!とびっくりした。あとドイツ語のギャグもちょっとわかって嬉しかった。

リズ…それは…いいのか…ともやもやもするけど、
やはり、歌と音楽とダンスが好きすぎてたまらなかった。大好き。好き。
ジーンケリーの振付は独特だけど好き…
あと3人の中でアダムの雰囲気が好きなのは昔も今も変わらなかった。
金柑

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