あゆぺん

バットマン ビギンズのあゆぺんのレビュー・感想・評価

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)
4.0
今までのティム・バートンの世界とは打って変わり、コメディっぽさ所がなくなった作品。アメコミ路線ではないけれど、こっちもまた良かった。ノーランはCGを嫌うと言うから、どこからどこまでがCGでどこからどこまでが実写なんだろうって考えながら見たけどその境がわからない。大量のコウモリが覆うシーンはきっとCGよね…?CGよりも体当たり描写が多かった。ヒマラヤでの滑落シーンは息を呑んだ。

「人はなぜ落ちる?這い上がるためだ」
「人の本性は行動で決まるものだ」
心に刺さりました。
あゆぺん

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