ジョーカーの新作公開が控えているのと
クリストファーノーラン監督が
手掛けたバットマンがどんなものか
前から気になっていて
ダークナイトトリロジー制覇目指して鑑賞。
今まで観たアメコミ作品で1番
ヒーローじゃない部分を
深く描かれていて
良い意味で地味だった。
他のDCキャラクターと違って
超能力を持たない彼が
過去のトラウマを経て
何故バットマンになったのか。
悪を知り、彼らを罰することが
果たして正義なのか。
終盤で次作登場のヴィランを
暗示するシーンがあり
楽しみでしかない。
marvelや最近のDCだと
ド派手アクション最先端技術のCGを
これでもかと使っているのに対して
10年以上前の作品というせいもあるかもしれないが
CGっぽさが少ないのと
アクションがわざとらしくなかったように感じた。