本当に、丁寧な心理描写がされていた。
イサムノグチのみならず、レオニーの生き様も見事というしかない。
津田梅子やラフカディオハーンの妻と交流があったというエピソードに心躍った。
イサムノグチが…
感動物語なのかな?
昔の時代、みんなが今以上に英語も使えない日本に呼び寄せてたのはびっくりした。
世界的に有名な彫刻家「イサム・ノグチ」のお母さんがこの方らしい、レオニーさん。
お父さんである野口米…
彫刻家イサムノグチの母親レオニーが辿った生涯
イサムノグチの人生も艱難辛苦、決して順風でなかったようではあるが、彼の母親レオニーに焦点を当てたこの映画によると、彼女の生涯も駐米の日本人詩人との恋か…
原田美枝子目当てで鑑賞。
実在の人物である芸術家イサム・ノグチの母親の生涯を描いた作品。
全体的にゆっくりとその生涯が描かれるのだが、子育てと仕事の両立、ヨネ・ノグチとの関係、人種差別と苦労が耐…
このレビューはネタバレを含みます
レオニー、アメリカ人女性としてあの時代の日本での暮らしは本当に大変で孤独だったと思う。その中で自ら進んで仕事を見つけ、子供たちへ愛を注ぎ続けた。思えば物語のはじめアメリカにいる頃から、彼女は恨み節を…
>>続きを読むヒロインのサバサバだのにしおらしい様相と仕草は日本人をくすぐる性格と言うか何というか、危なっかしさをチラ見せしてくる。
イサムの父、獅童さんの役がロクでなしで結構笑えた(チンピラ詩人っていう狂った…
イサム・ノグチの母レオニーの半生、彼らが日本にいたなんて…。外国人に囲われた日本女性なら 歴史上に五万といるだろうが、米国女性を日本人が!と驚きを隠せないが…最低だよ野口米次郎。どうやらイケメンで多…
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