普段から何か新しいことを始める時は、最悪な事態を想定してから挑む癖がある。そうすると失敗した時の傷が深くなりにくいから。
ホラー映画を観るときも、めちゃくちゃグロいシーンとか怖いシーンを想像してから挑んでいます。
でも本作は想像以上に普通の作品でびっくりした・・・
もっとダミアンが出て来たり、もっと怖いものかと思ったけど最初から最後までホラーというよりサスペンス映画を観ている気分でした(｡・‧̫・｡)
不気味さは確かにありました。ダミアンが漕いでる三輪車のキコキコっていう音さえも不気味だったし、ダミアンの髪の中を探ってる時は緊張感で死にそうになったし、ラストのダミアンの微笑みにはゾクっとしました😞
ダミアンとか悪魔というより、新しくやってきた来た中年の乳母が終始怖かった( ´･ω･` )
最近自分で言うのもおかしいけれど、グロさに慣れて来た気がします。慣れて来た気がするだけで好きではないけれど。カメラマンさんの首吹っ飛んだ時は「処刑軍団ザップ」並みの唐突な死に思わず笑ってしまいました。
自分が産んだ子供だと思って大切に育ててきたお母さんが一番可哀想・・・母親になるって難しい
( ´･ω･` )
