がくさん

8 1/2のがくさんのレビュー・感想・評価

8 1/2(1963年製作の映画)
5.0
【再鑑賞2020年12月13日 サツゲキにて】
大画面のグイドに微笑まれ、俺の人生は肯定された。

【再鑑賞2020年7月17日】
今の俺はグイドだ。

【再鑑賞2020年5月17日】
圧倒的な幸せをありがとう、グイド、フェリーニ 。

【再鑑賞2019年7月30日】
小難しい映画も、実は大して意味なんてないんだろ!と思い始めた瞬間から愛おしくなるな。

【再鑑賞2019年1月1日】
何回も観るべきなんだろうなと感じる映画がたまにあるな。『ブレードランナー』『マンハッタン』などが僕の何度も観るべき映画なんだけど、この作品も何回も観るべきだ!と思った。ので再鑑賞。

観た後にこんなに満足感が得られる映画あります?どこまでもこだわられている。「何も起こらぬ映画が好きか?私の映画ではすべてが起こる」とグイドは言うが、それこそこの作品。全てが詰まっている!!といえば言い過ぎかもしれないけど、140分有意義に過ごせたと心から思える。そんな映画なかなかないゼ!!!!

どのシーンも大好きだけど、やっぱり発射台からラストシーンにかけてはブルブル震えながら観ていた。素晴らしすぎるゼ…。

次観たら5点満点になるだろう!!

【2018年12月10日】
映画は監督の分身、いや監督そのものなのか…?完全で無いなら、無を選べ!駄作を作ることは命取りだ!比喩でも何でもなく、本当に命取りなのか⁉︎駄作は製作中止、いや殺すべきなのか⁉︎みたいな感じで熱くなる作品。シャレオツ映画のはずなのに⁉︎観ていると身体が動く⁉︎この作品は完全か⁉︎レベルがとんでもなく高いことはわかったぞ!
がくさん

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