sumiyoshiman10

月は上りぬのsumiyoshiman10のレビュー・感想・評価

月は上りぬ(1955年製作の映画)
3.8
棒読みのような台詞は役者が下手ということではなく家族や親しい身内との会話は感情的にならないだろうとのこと。なるほど。若くしても老け役にはまる笠智衆さんの魅力、可愛らしいまき子さん、第二次世界大戦終結からわずか6年後の日本の活力垣間見た。