Haruki

ハリーとトントのHarukiのレビュー・感想・評価

ハリーとトント(1974年製作の映画)
4.0
人種差別や生活保護、思想の軋轢などさまざまな社会問題が語られながら、人と人の繋がりが温かく描かれている作品。

ジェシーとのダンスシーンは美しく微笑ましい名シーン。

人生の新たな旅を予感させるラストで、心が温かくなる。

アート・カーニーの演技は見事。
ちょうどよく頑固でちょうどよく優しいハリーを魅力的に演じている。
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