ダウンタウンのアパートから立ち退きを強いられた老人が一旦長男の家族と共に暮らすも肩身が狭く、ある日愛猫と旅に出る💼・・・
人生終末の珍道中。
だめだ...こういう映画が好きなんですよねー笑
サ…
このレビューはネタバレを含みます
良い意味でゆっくりと時間が流れて、激しい展開は無くとも不思議と夢中になれる魅力がありました。
序盤から普段話していた友人が亡くなってしまったり、家出少女と旅をしたり、かつての恋人が認知症になっていた…
老人が家を追い出されてネコと旅をするお話。
何っていうこともなく、ただ行く先々でいろんな人に出会いただ語らう。ときにはロマンスらしきなにかも。
こんな表現が正しいかはよくわからないけれど、心地の…
信じがたいほどの素晴らしさ。
シェークスピアの『リア王』を70年代のアメリカに、軽妙に、正確に、落とし込んでいる、つまり超えている。『リア王』と言えば、黒澤明が『乱』で1985年に仲代達矢をフィー…
「お別れだ」
あったかロードムービー。ほんわかほんわか心が浄化される〜
全カット愛おしい。どの出会いも別れも印象的で素敵だったけど特にノーマンとの関係性が好きだなあ。
良きパパ良きおじいちゃん良…
老い、人生の黄昏。
老猫と老人が
織りなす美しき
ロードムービー。
NY〜シカゴ〜アリゾナ
そしてLA。
主演アートカーニーが
オスカーに輝く…
「ハリーとトント」
アメリカンニューシネマの殺…
大学の講義にて鑑賞。
おじいちゃんと猫のロードムービー。
おじいちゃんの歳だからこそ、旅路の中で色濃い人生の深さが詰まってて素敵だった。シーンがなくても彼の過去を回想できた。展開の繋がりではなく、人…