masayaan

存在の耐えられない軽さのmasayaanのレビュー・感想・評価

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)
4.8
政治レベルでの重厚さと、それに隣り合う人生(=セックス)の重さ/軽さ。オチだけを取り上げればセカイ系。つまり、非常に村上春樹的でもある。フェリーニの『甘い生活』を継ぐ女たらし映画でもある。
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