20年ぶりの再鑑賞。『ノーウェイホーム』よ、ありがとう〜
お陰で、アメイジングシリーズも観れたし、旧シリーズを再見してこんなに面白かったことを再発見できました。
ライミ監督作は、『ダークマン』とか好きなのあるけど、やっぱりちょっとダークなところに味があってよろし。
アメイジングのピーターもありやなと思ったけど、やっぱりこちらには敵わないかも。普通の高校生が大いなる力を得て変化、成長していく物語の力強さが際立ってます。それを演じるトビー・マグワイアさんの存在感が、おっちゃんをも虜にする繊細さを持っていて魅力がありました。
更に、MJのキルスティン・ダンストさんの健康的な色気も捨てがたい。というか、あの映画史に残るキスシーンは、反則やわ。この人の目を見ると吸い込まれそうになるというか、独特の魅力がありますよね〜
グリーンゴブリンとの死闘からのラストの盛り上がりも良くて、続編が楽しみ〜ってなりました。
