けーな

スパイダーマンのけーなのレビュー・感想・評価

スパイダーマン(2002年製作の映画)
4.0
アメイジングの方を見てから、久しぶりにこちらを鑑賞。やっぱり、こちらの方が断然いい。

トビー・マグワイヤが、ピーター・パーカーの持つ雰囲気を実に上手く演じている。

そして、ヒロイン役のキルスティン・ダンストが、はまり役。隣に住むヤンキー風の彼女をなぜ、ピーターは好きなんだろ?って思いながらも、あの物言いたげな流し目に、魅了される。そしてまた、ヒロインの名前が、アメイジングでは「グウェン・ステイシー」となっていたが、やはり、メリー・ジェーン(M.J)でないと‼︎ この映画の冒頭で、「この話は、メリー・ジェーンの物語だ」とピーター(スパイダーマン)が言っているではないか。

今、観ると、格闘技場のチケット売り場の女をオクタビア・スペンサーが演じていて、あっと思う。
けーな

けーな