しげのかいり

ベイブのしげのかいりのレビュー・感想・評価

ベイブ(1995年製作の映画)
4.3
終始泣きっぱなしであった。別れるということ。母と別れ、仲が良かった羊と別れ、ベイブは自分の運命=死に立ち向かう力をつける。逆に言えばベイブは自分を支えた人々と別れなければ牧羊豚になることがなかったわけだろう。