銃を使った犯罪だとかは、どうしても小説のような媒体でしか面白味は得られない。
映像化されると急に冷めて見えるのは邦画の特徴。
原作は読んでないのだが、あれだけ分厚い小説を2時間に収めるのだから必然…
なんか昭和を感じる映画だ。なんで今これを?とずっと思ってた。だからなのか、キャラクターの過去やルーツも分かるんだけど飲み込めなかった。とはいえ、役者を見ていて飽きることのなく、東方神起のチャンミンは…
>>続きを読む浅野忠信の忙しい演技に大笑いした記憶。
あんな抱かれ方したらそっこー離婚だわ。
チャンミンちゃんの日本語演技は良かった。顔がいいわね…うっとりしながら見た。
小説を読んでから映画を観たので流れは分か…
話が全然まとまっていず、あっちに行ったりこっちに来たり
それいるの?というシーンも多く冗長(例えば佐藤仁美の手袋とか)
人と人のつながりが天文学的な奇跡でも起きない限りありえない巡り合わせでリア…
二〇一二年の時点から邦画大作としてどれだけ“映画”をやれるか果敢に挑戦していて、そこだけでも評価出来る。説明を排したゴツゴツとしている手触りの再現。髙村薫の特徴である執拗なディティールの積み重ねは時…
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