日本が誇るクソ映画。
宇宙船内は安っぽすぎて本気で蹴ればバターン！て倒れちゃいそうだし、ヤマト出発する前の式典みたいなのは明らかに人が少なすぎてそもそもヤマトお呼びじゃないのかしら？と思わせる不安感。
原作のファンじゃないのでストーリーは正直そんなに悪く思わなかったけど、キムタクのアクの強さが全ベクトルで悪い目に出てる笑。いつものおれさま感が本当に良くない。キャラ同士の絡みがいちいち全部気にくわないので、もう無人艦にしてくれた方が見応えがあるんじゃないかと思うほど。
これを観てしばらくキムタク映画はやめようと思ってしまったので中々罪深い作品。
（武士の一分とかはキムタクらしさがハマってて良かった！）あと、オールウェイズで大好きだった山崎貴監督への見方もずいぶん変わってしまった（こっちに関しては未だに変更の余地なし。最近だと寄生獣後編はけっこう好き！）。
