フクイヒロシ

殺しの烙印のフクイヒロシのレビュー・感想・評価

殺しの烙印(1967年製作の映画)
4.0
『バーフバリ』を観ると語彙力が下がるけど、『殺しの烙印』を観ると大脳の言語野が直接やられる。。

感想を言語化することに意味を感じなくなる。
観て終わり!でいいと思う!


米が炊ける匂いを嗅ぐと興奮するという謎の設定の殺し屋(宍戸錠)が主役の映画で、意味がわからなすぎて鈴木清順監督は日活をクビになったというカルトムービー。

『ロブスター』『聖なる鹿殺し』のヨルゴス・ランティモス監督はこの映画が好きで何度も見返しているとのこと。

その辺のことを……→ http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1940