こんな映画あったんですね。
全く知らなかったです。
若かりしJ•Tウォルシュ、デニス・ホッパーが観れてかなりお得です。
ニコラス・ケイジも若い！
冒頭で肉体美を魅せるためか、なぜか片手腕立てをし出して吹きましたw
これ、もしかしてコメディなんか？と思い始める。
仕事を探しにきたけど、雇ってもらえず、お金もない中立ち寄ったバーに突然殺し屋に間違えられ（そんなことある？？）、妻を殺してくれと頼まれるけど、あっさりその奥さんに暴露しw代わりに夫を殺してくれと言われるケイジ。（どういう展開だよw）
これはコメディだな、と確信。
メキシコに行ったことある？
ああ。
どんなところ？
暑い。
最高じゃない。
wwww
なんなんだよ、このセリフの掛け合いww
ケイジはお金もらえたので、このレッドロックという町から早くトンズラしたいけど、なんの力学が働いているのか、町を脱出しても戻ってきてしまう演出に、ほくそ笑んでしまう。
このおかしな夫婦の素性は物語終盤に差し掛かるところでわかります。
あー、なるほど。
黄金のご都合主義的ハリウッド映画。
この時期のご多分に漏れず、無駄なラブシーンもあります。
期待を裏切りません。
巻き込まれ型サスペンス•コメディ。
ケイジがなんだかんだ良いやつで、その憎めないところが良かった。
ストーリーむちゃくちゃだけど、起承転結もわかりやすいし、The ハリウッド映画で嫌いじゃないです。
