このレビューはネタバレを含みます
思い浮かんだことがたくさんあって、まとめるのが難しいから箇条書き。
・町の看板など、日本人が見て困らない程度で英語表記。海外でも売り出せるように意識している。これを見た時、日本の映画って退化したんだなぁ、と感じた。
・お嫁に行くまで覚えておきたいお父さんの名言の数々…すぐに幸せになれるとは限らないこと。幸せは作るものだということ。覚えておきます。
・カメラに向かって話すキャラクター達。優しそうなお父さんがさらに優しく見える。最後のシーンのお父さん、寂しそうで悲しくなった。