cblsm

晩春のcblsmのレビュー・感想・評価

晩春(1949年製作の映画)
-
時代性と不変性の両軸でなお面白い。
白黒でも観れるもの。白黒こその工夫もあり、映画とは奥深いな、と感心。
ローアングルからのカメラワークは構図が美しいし、セリフのやりとりは軽快で、正面撮りと合わせてどこか滑稽。
小津調たるもの、癖になる。
cblsm

cblsm