LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語の作品情報・感想・評価・動画配信

LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語2011年製作の映画)

LIFE IN A DAY

製作国:

上映時間:95分

3.9

「LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語」に投稿された感想・評価

Momona

Momonaの感想・評価

4.9

なんて素晴らしいんだろう

谷川俊太郎さんの だいすきな詩
朝のリレーを
まるで映像化したような 映画


2010年7月24日
あなたは何をしていましたか

誰かにとっては特別な日で、
誰かにとっては何も起こらなかった日

キリンが生まれた日で、初めてヒゲを剃った日で、パンを盗んだ日で、今日が人生で最高の日で、人生で旅をしてる9年と35日目?の日で、靴を磨いてる日で、神様に祈りをしている日で、空を飛んだ日で、海に入った日、雨が降った日で、
暴動で人が亡くなった日で、人が産まれた日で、何も起こらなかった日

みんな同じ地球で過ごしてるんだ
みんな地球の家族なんだなあと ふと感じた
この今の瞬間も 地球は動いてて、10年経つ今日も映画に出てた人たちも過ごしているだろう


この映画の主役は1人じゃなくて、
出てくる人全員

90分がこんなに短く感じた映画は初めて
何度でも見たい
秋桜

秋桜の感想・評価

3.6
世界中から寄せられた、
2010年7月24日に撮影された映像で
構成されたドキュメンタリー映画。

製作総指揮は、
リドリー&トニー・スコット。

何気ない一日。真夜中から翌日の0時まで、世界中の人々の暮らしを垣間見る。
笑ったり、泣いたり、怒ったり、、
とにかく、自分が生きている、存在している、ってことをすごく実感出来る。

人生は短い、だから大切に生きよう!と思える。

現在、「LIFE IN A DAY 2020」が制作されているようです。2021年のサンダンス映画祭で公開予定。こちらも楽しみです✨
MikuOshika

MikuOshikaの感想・評価

4.8
なんて地球で生きるという事は
素晴らしい事なのか
改めて思い知るきっかけになるであろう
ドキュメンタリー。
2010年7月24日の出来事を全世界から集められた動画。
今日がなんでもない1日の人
今日がこの世で一番の大切な日になった人
今日がなにより後悔で満ちた人
それぞれの24日
明日へと繋ぐ希望や幸せ、絶望や何も変わらないと願う人たち
明日に恐怖を思う人たち。
それでも生きる今がなによりも大切な事。
日本の親子の妻を亡くした夫の息子と2人の朝の風景、
ゲイをグランマにカミングアウトする男性
政治が怖いという爺ちゃん
神を信じる者や神に恐怖心を抱く者
ひとそれぞれの日々
たった1日の事なのに
ここまで心に響き揺さぶられるドキュメンタリーに初めて出会えた!
2000

2000の感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

素材が面白かった。未明に思い立って観始めたので冒頭でワクワクした。
前半は一日の流れの体を保って心地よく進んでいくが、後半は愛や戦争、平和など漠然としたキーワードを広げ過ぎて作り手の実感から離れた感じ。世界の難しさを先進国民が陳腐に描いたような。そして夜に向かうにつれ時間描写は雑になり、主張を強引に配置して尻切れとんぼで7月24日が終わった。それが日々の繰り返しといえば現実的か。でもday、と言うからには沢山の人々がどんな一日の終わりか、丁寧に描いて欲しかった。気付いたら夜中ってそんな乱雑な生活送ってる人間ばかりじゃないよ。寝支度の後にラストシーン入れて欲しかったな。
Roca

Rocaの感想・評価

3.8
世界中の2020年7月24日に起きた出来事がある。投稿された動画を編集している。
妻を亡くし子どもの世話をする男、怖いモノを尋ねられ「政治」と答える老人、山羊の乳しぼりをする人々の光景・・・等々、数多くの日常の光景がそこにはある。
怖いモノは「愛する人を失うこと」「だから誰も愛せない」という言葉を口にした若い女性が気になった。
かむ

かむの感想・評価

4.0
何気ない1日の集まりが美しく儚く切なく色んな感情がわいてくる
センチメンタルな秋に観るのもよかった 😌
10年前やもんなぁ〜 高校の夏休みくらいの時期かぁ
今日この瞬間も、世界のどこかではこんな風に過ごしてる人がおるんやろなぁ〜って眺めてた
NaotoOno

NaotoOnoの感想・評価

3.9
過去から現在へ、現在から未来へ、直線状に時間は伸びているという一般の時間の考え方に一抹の疑問を持った事はアウグスティヌスの思索に触れたことがきっかけであった。

彼は言う、
時には、過去における現在と、現在における現在、未来における現在の、三つの種類があると。

つまり、過ぎ去った時を記憶として生み出している現在の自分がいて、未来に思いを馳せている現在の自分がいて、今を生きる現在の自分がいる、ということになり、直線状に伸びた時間の中に自分がいるのではなく、自分の頭の中に円環する三つの今という時間がある、ということになる。

だとすればもはや今の自分からは良くも悪くも逃れられないことになる。
とどのつまりは今の自分を愛する以外にない。

そこはかとなく去来する悲しみに慟哭する月の夜も、神経をすり減らすアトリエの昼も、明日の夢を見る日曜日の朝の食卓も、全部ひっくるめて、今の自分の全てだ。

1日1日を丁寧に生きよう。

本作を観終わった後に浮かんだ感想は、こうした小学生の学級目標のような言葉であった。
いや、過去における現在、小学生の頃のような純粋無垢な感情を伴った現在が、僕の前に円環を伴って恩寵のように現れたのだろう。

"汝の今日は永遠である"

(告白/アウグスティヌス )

今日一日を丁寧に頑張った人はただその事だけで誇りを持っていいのだと思った。
shotaro

shotaroの感想・評価

3.7
日常って人と比較した時に尊さが分かるよね。
ma

maの感想・評価

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幼稚園の頃、親に「あなた中心に世界は周ってるんじゃないの」って怒られ方して、もの凄いぎっくりした覚えがある、、地球の軸は自分だとこっわい勘違いしてたもんで、、、その時の私に これ、見せてあげたいな〜 今この瞬間に、70億人分それぞれの視点がある。当たり前だけど、目の前のことがちょっと楽勝になる発想。
授業で最初の10分だけしかまだ観れてないけど、これは必ず観る
映像がとんでもなく愛おしい
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