かくわ

死刑弁護人のかくわのレビュー・感想・評価

死刑弁護人(2012年製作の映画)
3.5
和歌山カレー、光市、オウム。
2018年現在30歳の俺でも知ってる大事件を担当した弁護士のドキュメンタリー映画。

「死刑を求刑=悪者 」と思考停止に考え、さらには「なぜそんな人を弁護するのだろう」
と考えてしまいがちだけども、
真実を明らかにしようとすると弁護士、それを阻もうとする権力。
死刑制度そのものを考えさせられる。
※当然罪を犯す人を擁護する気にはされないけど。

2018-077
かくわ

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