このレビューはネタバレを含みます
ランボー。こんな映画だったとは…
鍛え上げられた筋肉に
ド派手なアクション。
が、とにかくカッコ良すぎる。
無口でWooooooと叫び
野生児の如く自らの正義を貫く
ド派手な映画というイメージに削ぐわない内容であったが、
こんなダークで深い映画だとは…
ある意味戦災孤児のように孤独でベトナム戦争からずっと戦ってきた英雄でも
トラウマとも社会とも戦うしかなかった。
というテーマがかっこいい。
そして悲しい。
始めから捕まったままなら
戦い抜いて負けた方がいい。
→警察との死闘はランボーの生き様。
ロケランぶっぱとか
ガンアクションに
バイクスタントと
1982年当時を体感できるのが楽しい。
→これを当時観てたらみんな憧れるちゃうわ
最後のエンディングも最高。
It's a Long Roadの哀愁がめちゃくちゃ合うな笑
「戦争は終わっていない。まだ続いている。」
今後もランボーとしてスタローンとして
生涯末長く戦い抜いて欲しい。