理不尽で横暴な警察たち相手にランボーが派手に反撃する！
ただただ爽快。
ランボーは"一人"で大勢に立ち向かうってのがまた良い。
ムキムキのハンサムで、強くて、寡黙で、殺されそうになっても相手を殺さない優しさがあって。
男ならばランボーみたいな男に憧れてしまいます。
ベトナム戦争帰りの元軍人ランボーの、最後のシーンの叫びは悲痛で涙が出そうになった。今まで寡黙でほとんど喋らなかったぶん余計に。
簡単に憧れるなんて言っちゃいけませんね…。
普通の爽快アクションで終わるのかと思いきや、この叫びを観れて更に心に残る映画となりました。
エンディング曲も相まって良い。
