Ryo

ランボーのRyoのレビュー・感想・評価

ランボー(1982年製作の映画)
4.2
ベトナム戦争帰りの無敵マンが偶然訪れた街で、無愛想だと言うだけで逮捕され、無茶苦茶な扱いされて怒ってその街ごと破壊すると言う実にイカれたシンプルな脚本。

切れた腕を自分で縫うシーンが噂通り痛々しい。後日談だと、前の飛び降りるシーンで負傷して腕が削れて本当に自分で麻酔なしで縫ってるシーンらしいwスタローンまじでやばい。血がドボドボ出てるシーンよくできてるなと思ってたけどまさか本当に出血してたなんて、、、。

何故だか、街や、お店にバンバン銃を打つシーンがとてもスカッとする笑笑コマンドーに近いものがある。100%白人の保安官が悪い。白人はまじで悪役が似合う。

ラストシーンのランボーが泣きながら仲間の死を悲しむシーンでウルッときてしまった。友達の死に方が生々しすぎる。ラストのランボーが泣くシーンがないとこの映画は意味がない。

本当に戦争なんてのはゴミだ。
Ryo

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