ランボーの作品情報・感想・評価

ランボー1982年製作の映画)

FIRST BLOOD

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.7

「ランボー」に投稿された感想・評価

えりみ

えりみの感想・評価

5.0
私のベストムービー♪
ほぼ刷り込みです(^^) 劇場で観たことはありません。当時TVで放送してるのをみてました、何度も何度も。
家にはビデオデッキもなく、TVの副音声が拾えるラジカセ(いちいち古いw)で英語音声をカセットテープに録音し「英語教材」にしていました(^^;繰り返し聞いているとあら不思議!?スラスラ英語が理解出来るようにはなる!と思ってた(大人になってから「スライの英語はネイティブの人でも聞き取りずらい」と聞いてショックを受けたモンですトホホ)
「ランボーナイフ」って名前で通販で出てるサバイバル・ナイフも欲しかったなぁ~(^^

とにかくランボーの哀しい瞳が堪りません!
最初のほうこそ「ランボー無双」のアクション映画としてみてましたが、世界史を勉強したりベトナム戦争をテーマにした映画を多く観るようになると、ベトナム帰還兵の悲哀やアメリカに根強く残る差別の問題などを描いた悲しいドラマとしてみてしまいます。
They drew first blood, not me!
「奴らが先に仕掛けてきたんだ、オレじゃない!」

ラスト、トラウトマン大佐に激白するシーン(スタローンが長台詞言うてるぅぅぅ)は毎度号泣です゚゚(´O`)°゚ ウワーン!!
Nothing is over!
「何も終わってない!」
「ヘリも飛ばしたし戦車もころがした、なのに帰ってきても駐車係の仕事すらないんだっ!
「あいつの脚が見つからないんです・・・

ラストから「It's a long road」が流れ始めるともう涙が止まりません。普段は洋楽のエンディングで字幕歌詞入ってくるの大反対ですが、この作品だけは字幕歌詞要ります。
ラストカット(静止画になる)のランボーの横顔にかかるのが、ちょっと残念ですけど。
名前は知ってるけど、実際にどういう話か知らずに見た。

街をフラフラしてただけでこんなに酷い目に合うのかと思うが、シナリオもしっかりした内容。

アクションシーンが充実してるのは勿論だが、美しい大自然や、壮大な音楽も華を添える。

ラストは悲しい。哀愁漂う映画。
上映当時のインパクトは凄かったんだから。
ランボーの無双っぷりは純粋に面白く、ラストは悲しくてつらい。敵キャラ?の保安官も、あの人なりに使命感を持ってランボーに立ち向かってるところが良い。怪我の縫合シーンがめっちゃリアルと思ったら本当の怪我と知りびっくり。好きな映画が増えた!
「ランボー」シリーズ第1弾。
原題は「First Blood」だそうな。

子供のころ、よくテレビのロードショーでスタローンが叫びながら乱射しているシーンを観た記憶はあるが、ちゃんと観た記憶はほぼ無し。
ということで鑑賞してみた。

ただのドンパチ戦争映画だと思っていたら、まさかのPTSDがテーマの作品でビックリ。
ランボーってこんなに悲しい過去を持っていたのね…

ベトナム戦争という泥沼の舞台で、命懸けで戦い帰還したのに、そこに待っていたのは非難の嵐。
そして日常生活に戻れば、仕事に就くことするままならない。
さらには戦争中の衝撃体験がトラウマとして残りうなされる日々。
そりゃ、おかしくもなるよな~。

主たるテーマはこんな感じだけど、暴れすぎなランボーもどうなのよ?と思う部分は無きにしも非ず。

とはいえ、予想外の内容で十分に堪能できました。
観終わったあとに調べたら、帰還兵がテーマということでアメリカ国内では賛否両論あり、興行的に難しいことから、第2弾以降は娯楽映画要素が強くなったそうな。
これはこれでいいんだけどね。
せっかくだから続編も観てみようと思います。
myclay

myclayの感想・評価

-
言わずと知れた有名なアクション映画。
ランボーもなんの理由もなく暴れている訳じゃなくて、そこにちゃんと理由があるところが良い。
兵士も戦争の犠牲者の一人なんだなぁーって思った。
とりあえずランボー強すぎ(笑)。
maco

macoの感想・評価

-
結局この一作目が一番好き。アナログで分かりやすいストーリーの中に、ランボーの、ベトナム帰還兵の悲哀がつまっている。保安官もわかりやすい記号的な悪役にはなっておらず、やはり戦争体験者だということが考えさせられる。ラストの叫びは何度も観てしまう。
たろう

たろうの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは良い反戦映画だった。戦地の映像をちょっとだけ流すPTSDの演出がとても恐ろしくてよい。ここまで人(ランボー)を狂わせてしまう戦争というのは一体どれだけ酷いものなのかと思い知らされた感じ。原題のfirst bloodが良いタイトルだなぁと思ったり、ランボーの台詞「Let it go…let it go……」のアナ雪感に笑いそうになったりした。
ランボー5が今年の秋頃に公開されると言う事なのでさっそく見ました!
ランボーは名前と有名なセリフを知っている程度だったのでやっと見られて良かったです。

保安官や州兵を相手に山でゲリラ戦をしかけ町で大暴れするランボーは途方もなく強かったですが、その反面ベトナム時代の上官であるトラウトマン大佐に見せる弱さもひしひしと伝わってきました。

国のために命をかけて戦かったが国へ帰れば罵声を浴びせられ唾を吐きかけられる。
ベトナム戦時中は友人たちを助け助けられたのに国では誰も助けてくれない。
いくつもの兵器を扱ったが国では駐車場の警備員にもなれない。
戦争で起こった友人の悲劇が毎日悪夢としてフラッシュバックする。
そして、共に国へ帰った戦友を訪ねても戦時中での化学兵器の影響ですでに故人になっていた事が追い打ちをかけてくる。
ラストでのトラウトマン大佐に吐露したシーンは見ていて辛かったです。

当時のベトナム帰還兵の仕打ちに対してランボーの起こしたとても悲しいひとりぼっちの戦争でした。
青山

青山の感想・評価

3.7

あーん、なんかね、これってランボーが乱暴するだけの話だとだいたい思うもんじゃないですか!でも実はPTSDを抱えた帰還兵のランボーが腐った警察と闘うなかなか悲しいお話なのさ......。

とはいえ!アクションシーンはもちろん想像通りの暑苦しいかっこよさ。近距離戦から銃撃戦まで、ゲリラ戦のプロであるランボーが強すぎて見ていて楽しいです。
でも一番の見所はやっぱ最後のランボーの独白ですよね。まさかこんな泣ける感じの話だと思ってなかったので不意打ち食らいましたわ。
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