ランボーの作品情報・感想・評価・動画配信

ランボー1982年製作の映画)

First Blood

上映日:1982年12月18日

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.8

「ランボー」に投稿された感想・評価

吉田

吉田の感想・評価

-
2020/07/17
2020年121本目

シリーズ1作目は、戦場で暴れる物語ではありませんw
心に傷を負ったベトナム帰還兵と、見た目の印象だけで町から排除しようとする保安官達との戦いを描いた作品。

設定から想像すると、スケールは小さく、激しい戦いにはなりそうもなかったのに、どんどん過激になっていく様子は、ある種、病的な怖さがありました。

ここまでするか?みたいな突っ込み所は、ソコソコありますが、展開としては最後まで全力疾走で、中弛みは感じませんでした。

基本的には「戦い」の作品なので、好みによると思いますが、ベトナム戦争からの帰還兵の市民からの迫害問題が物語に深みを持たせた良作だと思います。

なお性的描写はありませんが、激しい暴力・戦闘描写があるためでしょう、R15+指定されています。
ざきを

ざきをの感想・評価

4.0
今までただのアクション映画だと思っていてごめんなさい。ベトナム帰還兵の苦しみと苦悩を描いた、メッセージ性のとても強い作品だったなんて…名作と言われるだけの理由がある!

この作品本当にシルヴェスタースタローンの演技が輝いています。
普段は猛獣のような鋭い眼光だけど、過去の辛い記憶がフラッシュバックした時の小動物のような怯える目。この使い分けがとても上手で、観ているうちにランボーという人物にどんどんと引き込まれる。
周りの帰還兵に対しての酷い演出も、ランボーへの同情を誘う良いアクセントに。

アクションも申し分なく、戦略を練って多勢相手に応戦するランボーのカッコ良さには、すごい痺れた。

というより1番驚いたのはシルヴェスタースタローンの声。エクスペンダブルズのような歳がいっているスタローンしか知らなかったので、こんな聞き取れるのか!とちょっとびっくりしちゃいました。笑
ロッキーとかも観てみたい!
ami

amiの感想・評価

3.8
おじさまスタローンも好きだけど若い時もかっこいいなぁ一生かっこいい…筋肉…
でもやっぱり悲哀に満ちた映画だったな…
Yonda

Yondaの感想・評価

4.0
ランボーの哀しみを表現している点において、やっぱりこの一作目は別格。まず主人公の孤独や哀愁を映し出すかのような寒々しい曇り空の田舎町や山々のロケ、抑えられた画調、ゴールドスミスのテーマ曲が素晴らしい。追い詰める側のはずの保安官たちや警察、州兵が元グリーンベレーを相手に段々と追い詰められていく逆転の構図も面白い。言葉少ないランボーがラストに爆発させる独白シーンからの、振り返ったスライのラストカットに被さるダン・ヒルの哀愁の歌声。完璧。
今更観てないなんて言えない映画をようやく見た。
勝手に脳筋アクションと思ってたら、社会派だった。
最初はランボーがかわいそうだな〜ハラハラするな〜ぐらいだったが、ラストでは衝撃のバックストーリーが判明したことで途中までとは全く違う意味で映画に引き込まれてしまった。
里中明

里中明の感想・評価

4.0
ヨドバシカメラにて
新品廉価版を
1,040円(税込)で購入。

1982年製作の
シルヴェスター・スタローンさん主演の
アクション映画。

日本初公開時から幾度も観た作品。
十数年ぶりに再鑑賞。

あの頃は
ド派手なシーンがある
アクション大作映画と言う
イメージだったけど
今落ち着いて観てみると
ベトナム帰還兵の
苦悩や悲哀を描いた
社会派映画の側面を持った
作品だと思いました。

やっぱり今も好きな作品です。
遊馬

遊馬の感想・評価

4.5
国に尽くしたのに、帰国すれば酷い扱いを受ける主人公が、爆発させる感情で一つの街がヤバいやつ。

国に信頼できる人はおらず、信頼できるのは戦友のみ。その戦友もみな死んで、絶望の中で、存在に扱われることで全ての感情が爆発。
当時の世相がわからないのですが、やっぱりそういう空気だったのかと考えると、よし国を滅ぼそう。世界は言葉だけで簡単に壊せるよ。虐殺器官って本読んでねっていいたくなるけど、そうも行かないもどかしさ。つらい。でも、これが現実なんだろうなって思うと、街めちゃくちゃにするランボー最高って感じになりますね。
こちらからは以上です。
Gaku

Gakuの感想・評価

3.9
ベトナム戦争帰還兵の苦悩。命がけで国に従事した英雄がケダモノ扱い、残酷。
vsランボー最終決戦に向おうとする保安官が大佐に「俺の邪魔をするな」とひと言。その時の大佐の"コイツ死んだな"顔が好き。
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