僕なんていう凡人がまた手を出しちゃいけない作品だったような気がします。。
どうやら3つの作品を合体させて再編集したアニメらしいですが…
絵が棒線のみで描かれててシンプルなタッチではあるんですが、…
ザ・不条理。
ユーモアと残酷さの入り混じる独特の世界観は、毒舌的な内容故に好き嫌いが分かれそうではある。
個人的にはかなり楽しめました。
「あなたはもう、許されています」の台詞になんとなく、哀しい…
"Everything will be ok"
"I'm proud of you" "It's such a beautiful day" が3つのチャプターになっていたので、まとめて。
やっぱり…
渋谷イメージフォーラムにて鑑賞。
これを劇場で鑑賞できたことがとてもよかったと感じれる作品でした。
線画とコラージュのシンプルな画が紡ぐ死生観をグロテスクに描く作品。病気を犯され徐々にバランスを失…
劇場で鑑賞できて、とってもよかった。
人生観や死生観にこれだけ踏み込んだ作品はリアルな人間で行うと本当に気が狂ってしまうんじゃないかもおもえる深みやある種の真理への挑戦を感じさせてくれた。
もち…
自然に何度も涙が流れた。
日常が巡りに巡る中で突然、脳が壊れていって現実と夢がごちゃ混ぜになって、蝕まれていく…
生きる世界は残酷ででも美しく、切ない。辿りつく先は自分に優しい。
まさに”優しい…
映像と物語のコラージュが、ぼやけたフレームで浮かんでは消えたり、フルサイズになったりして、正気と記憶と妄想、幻想として次々と現れる。それがじんわり自分のもののように感じられるというか、心地よく定着し…
>>続きを読む(特集「ドン・ハーツフェルトのメランコリックなトリロジー」)
タイトルほか、休憩3D・あなたは私の誇り・なんて素敵な日…短編アニメ4本を鑑賞。キャラのデザインを削ぎ落としたら何で勝負するんだろう?独…
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