ベニスに死すの作品情報・感想・評価

「ベニスに死す」に投稿された感想・評価

美少年を好きになる感覚が分からないとか表面的過ぎるつまらんことを言ってんじゃないよ
あり

ありの感想・評価

3.9

邦題がいい…そして観終わってから気づいたけどこれデュエルスタンバイと同じじゃん…。

ヴィスコンティといえば、意味のないシーンがやたらと長い悠長な映画を撮るが…今回も例外ではない。そんななか、時系列バラバラの回想シーンと妄想シーンとが突如挟まれるのでその緩急がすごい。

最後まで観てもわからないところが何箇所かあった。
まあ要約すると
おじさまから見た推し…尊い…
ですね。タッジオが本当に美しい。美少年…美しい…。主人公は一歩間違えるとストーカー。タッジオが毎回わずかにこちらを見て微笑んでくれて優しい…とは思うけどあれは主人公から見た彼なので妄想が入っているかもしれない…。
Alfred

Alfredの感想・評価

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ダウントンアビーだとか日の名残り、あの手のお話はヴィスコンティの山猫のイギリス版という感じだけれど、ヨーロッパ貴族社会を当事者が描いているという点でヴィスコンティ作品はリアルだと思う。そして、彼の美学が詰まっているから、美しいものしか出てこない。歴史の勉強にもなるので、お勧め。
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ベニスの美しい浜辺と街並み、そしてゆっくり流れる時間に身を任せながら鑑賞していたので心地よかった。
少し眠くもなった笑

同じ空間に映る、幸せそうな家族と孤独な中年男性の対比がなぜか自然だった。

美しい少年に心を奪われ見ずにはいられない男と、それをなんとなく察しているかのように目線を返す少年。

男にとってその少年は究極の美を体現したものであって、芸術作品を鑑賞するかのようだったのがだんだん男の心に変化が生まれる。

わざわざ身を繕って少年の前に現れるほど、「自分を見てほしい」という欲求が芽生えるのである。
そして「愛してる…」とさえ発するのである。

ここに人間らしさを感じた。少年が彼に流し目を送るからこそ、より彼は少年が手に入るのではないかと錯覚に陥ったのではないか。

だからこそ疫病におかされても彼のいる地から離れるのを躊躇ったのだと思う。

そして彼はそのまま死を迎えるのである。
悲劇のようにも思えるが、芸術美を追求した彼にとってはそんなことなかったのだと思う。
美しく儚いラストシーンがそれを物語っていたはずである。

テーマや雰囲気はよかったのだけど、ちょっと退屈だった…。
ポン子

ポン子の感想・評価

3.5
もっと大人になってからみると違うかね。
dude

dudeの感想・評価

3.8
尊いってやつか。最後はそっち側を見せるんだなというところで何か安心した。
まや

まやの感想・評価

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学生の時に見て、最後のポーズのイミフさだけを覚えているやつ。
呑芙庵

呑芙庵の感想・評価

4.0
晴れ着が死化粧になってゆく 傑作
貴志

貴志の感想・評価

5.0
理屈VS本能。本能の完敗。そういう映画だと思った。

もう少し大人になったらもう一度見る。
DEBBY

DEBBYの感想・評価

3.6
そう、ベニスに死す。邦題が100点満点。
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