ベニスに死すの作品情報・感想・評価

「ベニスに死す」に投稿された感想・評価

taka181

taka181の感想・評価

3.6
善良かつ哀しきおじさんストーカー物語。
きも、と思ってしまった。
小説より年上なのが残念。
Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

3.5
目をうるうるさせたダーク・ボガートがいい。
イシガ

イシガの感想・評価

4.2
こんなにも登場人物のセリフや情報の少ない表象的な映画観たことない。表情や音楽が語ってくる。

音楽家として自らが失った美を少年にみて破滅するだけの物語なのに、美しくて刺さった。
kaho

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3.4
ミューズに出会った主人公がじっとりと退廃していく様、
いい意味でも悪い意味でもゾッとした。

それだけタージオさん(美少年)は神々しい。
くおん

くおんの感想・評価

4.3
恋ではない気がする。
有限であることを含めた究極の美にどうにか近づきたい、触れたい、ただ焦がれている。そんな感じがした。
自分は老いながら醜く汚れる姿で、泥がついても汚くなどならない全てを包括するような美に焦がれ、追わずにはいられない。
ラストシーンは何を考えるでもなく、なぜか涙が止まらなかった。
フランス版ギャツビーって感じだった
nnn1909

nnn1909の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ビョルンアンドレセン君の美しい事!ビックリした。97%の美しさと3%のはしたなさでできた、両生具有の信仰対象の様でした。

冒頭で淀川さんの解説出てきて「あ〜久しぶり〜!」となった。やっぱりつまらない批判なんてせずにその映画の素晴らしさだけを只々と伝えようとしてくれる淀川さんの解説は素晴らしい。その映画を初めて観るという僕の人生に一度きりしか無い体験を大切に、より楽しいものにしてくれる。淀川さんのAIとか出来ないかな。なんか淀川さんをレビューしてるみたいになってきた。

ヴィスコンティ、トーマス・マン、グスタフ・マーラー。
イタリアの美しく高貴な芸術の中に、ポツリと異質な主人公。年老い、死が見え美しいとは言えない。芸術家として美しいものを羨望し、美しい芸術のために自らも潔癖であろうとするが「少年への恋」という20世紀初頭では極めて醜悪なものに目覚め苦悩する。
汚れちまえよグヘヘとそそのかすお友達。
二人の芸術論争だけですごく楽しめる。そして自分も世の中のあらゆる汚れに頭から突っ込みたくなってくる。

そうして汚れることを受け入れた主人公は化粧をしジョーカーみたいな顔になり、少年への恋に走る。そして黒い汁を頭から垂らし死んでいく。喜んで汚れ、狂いたくなるような、そんな気持ちにさせる。

美だ、芸術だ、というテーマの映画を撮るなんてのは芸術家としての監督自身を素っ裸にするようなもの。ヴィスコンティさんのたくましい裸を見せていただきました。合掌。
いしが

いしがの感想・評価

3.5
テーマは申し分ないけどストーリー的にはずっと退屈。
えり

えりの感想・評価

3.2
美しい人間に声をかけて近づこうとするんじゃなくて、ただただ目で追うってすごいリアルだわ


好きな人を見てる目って側からみるとこんな感じなんだ、あやしっ
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