ベニスに死すの作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「ベニスに死す」に投稿された感想・評価

osho

oshoの感想・評価

3.8
哲学な映画。

いい意味で説明がなく、主人公の頭の中と”美”について、とにかく思いを巡らせる2時間強。ストーリーはあってないようなもので、感受性が試されたが最後までタージオの頭の中がみえず、、、

この映画をみて安易に”美しい”という言葉は使いたくないところですが、やはり美しい作品でした。
Juliet

Julietの感想・評価

5.0
ビョルンアンドレセンが、
美少年過ぎる❗️

こんな美しい少年に、
心を奪われるのは、あたりまえだ❗️
そして、老兵は死に行く。、。

まさに、ベニスに死す❗️👏👏👏👏
saho

sahoの感想・評価

2.9
むむむ…難解…。
ストーリーはシンプル。
病気にかかり仕事から離れて休むためにベニスを訪れた老人が、若き美少年に一目惚れしひらすらストーカーする。
ただただストーカーしてるところを見せられるだけなんだけど(笑)奥に隠されるテーマが深くて、これをきちんと理解して感動するにはあと10年ほど必要かも。
もともと絶対に好きになれないと思ったけどファッションが素敵と聞いたので鑑賞。
セリフが少ない映画が超苦手なので、案の定私の肌には合わなかった。すごく退屈した。

138本目 / 2020
青猫

青猫の感想・評価

-
評判通りとても美少年〜!!オレンジの頬と薄い唇と綺麗な鼻が素敵
あの時代のファッションとかもとても可愛い〜女の人の髪型どうなってるんだあれ
ミッドサマーのおじいちゃんがまさかあの美少年なんて信じられない

でも、いくら小綺麗にしてもストーカーはないと思う。まあその気持ちわかるけどさ…。美しすぎて触れたいんだけど、自分から行くのはおこがましいから気づいて欲しいんだよね。あれは恋だな。と思った。
映画とはこうも美しいものなのかと感心させられる程の素晴らしい映像美。

ベニスを舞台にしたストーリーは初老の中年男が美少年に一目惚れし心を奪われるという、映像の美しさとは対象的な気色の悪いもので、その対比がまた格別に良い。

音楽も素晴らしい。
春巻

春巻の感想・評価

3.5
私にはまだ早かった…。ビョルン・アンドレセンがただただ美しい映画。
はみ

はみの感想・評価

2.0
私にはまだ早かった
おじさんがストーカーにしかみえん
なにが伝えたかったんだ、
またチャレンジしたい
Saaaaa

Saaaaaの感想・評価

3.6
ゲイという感覚ではなく、ただただ美に惹かれていると捉えた。

それにタージオがエリーゼのためにを弾いているシーンは美しすぎた。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.8
▪️JP Title :「ベニスに死す」
Original: 「Morte a Venezia」
▪️First Release Year : 1971
▪️JP Release Date : 1971/10/23
▪️Production Country : イタリア・フランス
🏆Main Awards : 第24回カンヌ国際映画祭25周年記念賞
▪️Appreciation Record : 2020-552 再鑑賞
🕰Running Time : 131分
▪️Director : ルキノ・ヴィスコンティ
▪️Writer : ルキノ・ヴィスコンティ、ニコラ・バダルッコ
▪️Music D : グスタフ・マーラー
▪️Cast. : ダーク・ボガード、ビョルン・アンドレセン、シルヴァーナ・マンガーノ
▪️My Review
こういう作品は、年齢を重ねてから鑑賞する方が良い作品ですね。“美”とは。。。美しいものに惹かれていく一方で、自分の老いや醜さを感じとっていく、年齢を重ねて鑑賞するとよりリアルに思うところがあります。。。
本作は、マーラーの官能的な楽曲、ベニス・リド島の風景、魅力ある美しさを持った映画です。
“故淀川長治先生が愛してやまなかった映画”“芸術映画史上に残る大傑作”こんな評価がある作品で、イタリア映画界の巨匠、ルキノ・ヴィスコンティは「この作品は私の生涯の夢だった」と語っています。終生の愛読書であるトーマス・マンの原作に改編を加え、主人公の設定を文学者からマーラーを模した作曲家として映画化した作品です。
舞台となっているのは現在はベネチア映画祭が開かれるベニス・リド島。静養のため島を訪れた初老の作曲家(ダーク・ボガード)は、ふと見かけた美しい少年タジオに心うばわれます。死に至るまで言葉ひとつ交わすことなく少年を追い続ける作曲家。決して交じり合うことなく向けられる視線の痛々しさ。絶対的な美の前に無力となる人間のもろさが格調高く見事に描かれています。
少年へ恋焦がれるあまりに破滅へと向かう作曲家を演じるのは、『召使』『ダーリング』などのダーク・ボガード。美少年を演じたスウェーデン出身のビョルン・アンドレセンの美ぼうも話題になりました。マーラーの音楽と共に描き出される芸術的で退廃的な世界観を堪能したい、そんな作品です。

物語は。。。
1911年、イタリアのベニス。静養に訪れた作曲家のアシェンバッハ(ダーク・ボガード)は、宿泊先のホテルで見掛けた少年タジオ(ビョルン・アンドレセン)に一目で心を奪われます。タジオへの思いが抑えられないアシェンバッハだったが、折しもベニスではコレラがまん延し始め。。

実はコレラ疫病が蔓延する様を描いた作品でもあります。文明は繰り返すの如く、ベニスは街ぐるみでコレラの事実を隠蔽します。時代設定が1911年ですから、情報は新聞しかありません。観光地であるベニスが感染事実を隠蔽するのは地元の経済のためなんですけどね。。。この辺りは今観ると感じ入るものがあります。
そして本作、テーマ曲にグスタフ・マーラーの交響曲第5番・第4楽章アダージェットを使用し、マーラー人気復興の契機となったことでも名高い作品なんですね。

▪️Overview
巨匠ルキノ・ビスコンティの「山猫」と並ぶ代表作で、ノーベル賞作家トーマス・マンの同名小説を原作に、作曲家グスタフの美少年への心酔と老いの苦しみを描いた。「地獄に堕ちた勇者ども」に続いて撮られた、ドイツ3部作の2作目にあたる。療養のためベネチアにやってきたドイツの老作曲家アシェンバッハは、ホテルで少年タジオを見かける。一目で少年の美しさの虜になり、彼の姿を見つけるだけで喜びを感じ始める。全編に流れるのは、アッシェンバッハのモデルになったマーラーの「交響曲第3、5番」。2011年には製作40周年を記念し、ニュープリント版でリバイバル上映された。(引用:映画. com)
「この世で老人ほど不純なものは無い」

老作曲家グスタフが静養の為に訪れたベニスで、妖艶なほどに美しい少年タージオに見惚れてしまうお話。

タージオのような若い美しさに近付こうとすると、どんどん理想とは掛け離れた醜い姿になっていくのが悲しい。

グスタフは今の感覚で言うと、コミュ障で拗らせメンヘラ気味の女々しいおじさんなんだけど、自分もコンプレックスなど近い感覚を持っていて、後半は共感してしまい切ない気持ちになった。

疫病が流行る前はあんなに賑わっていた海水浴場は終盤では閑散としていて、ゴーストタウンと化したベニスでは火が燻っており、まるでグスタフの心象風景のようであった。