フルスタリョフ、車を!に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『フルスタリョフ、車を!』に投稿された感想・評価

なんかすごいカオスな映画だった。
スキンヘッドででかくて口髭の、プロレスラーみたいな医者の先生があれこれあって失墜し、なぜかカマを掘られたあと、スターリンの最期に立ち会わされるという。意味わからん笑…

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sc

scの感想・評価

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観ていると気力がそがれてくるので3回に分けた。わけのわからない映画だったけど白黒のかっこよさは強烈。

ようやく劇場で観れた。早稲田松竹にて、大好きなカネフスキーの『動くな、死ね、蘇れ!』と併映だった。

冒頭の解説字幕がかなりの頼りとなったが、それでもなかなか分かりにくかった。当初はあれもなかったら…

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m

mの感想・評価

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「よく分からなすぎて寝た」と友人と口を揃えて言った映画は久々だったので集中力が抜群の時に観たい....
ネムル

ネムルの感想・評価

3.4

混沌を混沌のままに撮る愚直さ。
カメラがぐいぐい動くわりに、長回しが大して面白いわけでもなく、と思えば傘のバッと開く瞬間がすごく良く、ホントはわかっててつまらないことやってるんだろ……と思う。
まあ…

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TaiRa

TaiRaの感想・評価

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『神々のたそがれ』より観やすいけど充分にカオティックでグロテスク。

話は途中でよく分かんなくなったけど、まぁスターリン体制末期のムードさえ把握出来ればいいのかな。一応、史実にある事件を扱ってるそう…

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peco

pecoの感想・評価

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何が何やら… 瞼が重たくなってきて… 目を開けたら、狭い家にローラースケートの少年やらおばあちゃんやら、出たり入ったり、怒鳴ったり、場面場面が散文詩のよう。訳の分からないまま楽しくなってくる。
みみみ

みみみの感想・評価

4.6
めちゃすごかった

最初のシーンから、厳しさと妥協のなさが感じられて、終始緊張してた
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

4.0

‪「フルスタリョフ、車を!」‬

冒頭、反ユダヤ主義が台頭する1953年のロシア。一台のバイクと語り、そして男。異様な混迷、ソ連時代。とある家庭の一部始終、列車、大佐、子供、老婆、姉妹。今、混沌と…

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HK

HKの感想・評価

3.9

『道中の点検』『わが友イワンラプシン』などのアレクセイ・ゲルマン監督によるロシア映画。キャストはユーリー・アレクセイヴィッチ・ツリロ、N・ルスラノヴァ、M・デメンティエフなどなど

1953年、冬の…

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