成功した人しか
伝記にならないので
どんな困難があっても乗り越えるんだろうな
と安心して観られる良さがありますね(笑)
炭鉱産業に支えられた街で
炭坑夫に囲まれて育った4人の高校生が
ロケットの開発に没頭するお話。
夢と情熱があって
そこはすごく良かったです。
特に
ロケットを飛ばすラストシーンは
多少強引でも
努力を惜しまなかった人だけが迎えられるエンディングだなあと。
主演のセリフもよかったですしね。
ただ
ジェイク・ギレンホール、
どうしても苦手で(泣)
得意じゃない俳優さんでも
いい映画を観ると割と好転しがちなんですけど
彼の顔上半分の
感情がよくわからない感じが
20m後方から投げかけられる視線みたいに
ずっと気になり続けちゃいました…(笑)