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揺れる大地の324のレビュー・感想・評価

揺れる大地(1948年製作の映画)
4.2
搾取とはいえ、人と人が相容れない悲しさと恐ろしさは今も昔も変わらないのか。昨日と明日の区別が無いという言葉も強烈。生きるための生活なのか、生活のために生きているのか。海と大地との往復。とても良いタイトルだと思う。海を見つめる女たちのショットが特に好きだった。
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