これまで、戦争の狂気を描いた作品をいくつか観たことはあるが、本作の描く世界の救いようのなさは次元が違う。涙も出ない。終始、不穏、不快な気持ちに包まれ、体力、気力ともかなり消耗した。
悲惨、残酷、憎悪…
このレビューはネタバレを含みます
628、とは戦時中ナチスのアインザッツグルッペンが滅ぼしたベラルーシの村の数だそうで。
この映画は、とにかく顔。
役者さんの表情がものすごくて、忘れられない。
自分のせいで故郷の村が全滅→逃亡先…
「ロマノフ王朝の最後」などのエレム・クリモフ監督によるナチズム批判のプロバガンダ映画。実際にあったアインザッツグルッペンによる虐殺をテーマにしている。キャストはアリョーシャ・クラフチェンコなどなど
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ナチスドイツ支配下の白ロシアを舞台に、少年の視点からナチスの移動虐殺部隊(アインザッツグルッペン)や戦時下の狂気を映し出す。現代では撮ることが難しい類の映画で、それ故に残し続ける必要のある名作。タラ…
>>続きを読む親戚に借りて1ヶ月半
やっと観よう!と思えてここで躊躇したらほんとに観ないと思ったので、意を決して再生しました。
そして見終わった後、、
二日酔いの夕方に意を決してしまった自分に心底腹が立ちました…
いや、やばすぎでしょこの映画。なんてとんでもねえ映画だよ。レンタルとか配信で全く見つかんなかったけど見れる人は見た方が良い。自分は大学で見つけた。永遠の0とか出してないでこんな戦争映画をこそレンタル…
>>続きを読むやっっっっっっっっと観れた!!! 感無量❇
レンタル禁止と知り買わなきゃ観れないと諦めていたが、フォロワーさんの助言「GEOへGO!」で奮起して行って参りやした🐴💨「GEOへGOでGET✌」笑
なん…
狂気と残虐さがものすごい勢いでぶつけられる。それが凄まじいまでの主人公の少年の顔の変わり方に映されている。
ナチについて扱うときによく取り上げられるのはシンドラーのリストだけど、多分こっちの方がナチ…