道中、残念イベントが次々と発生。。
その中で、お互いの足りないところをお互いで補いあいつつ、お互いの存在を認めあっていく、という流れ。
じいちゃんのイベント、長男の叫びはぐぐっときたけども、、なーーーんだかどれもこれも、今一つ、、心に刺さらないのはなぜなんだ???
と、しばし考えてみたところ、結局この家族、一見バラバラに見える家族だけど、ちゃんと根っこでは繋がっている。そんな絆を割と最初の段階で感じることができたから、じゃないかなと。
それってとっても素晴らしいことなんだけど、映画としてはやや起伏に欠けてしまう、安心させてしまう要素なのだね。。
あとは、道中イベントが残念すぎたので、最後のダンスシーンは、できればバチっと決めてほしかった笑