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長くつ下のピッピのnobuのレビュー・感想・評価

長くつ下のピッピ(1970年製作の映画)
3.5
毎晩子供に読み聞かせていた小説。

ピッピのハチャメチャな言動や怪力に自分も夢中になって読んでいました。

そんなピッピが、なんと本作で見事に映像化されています。
ここまで表現するなんて凄い!
むしろハチャメチャなのは小説以上かも。
ハチャメチャ以外にもピッピの内面的な寂しさや悲しさも表現されていて、普通の女の子の一面がハチャメチャとのバランスを取っている印象。

シリーズ全作品見たい!

一言:ピッピのお父さんの船に搭乗していた船員役のブランスコム・リッチモンド。この人見覚えがあるのにどこで見たのか思い出せない。遥か昔の子供の頃の記憶な気がする。。。
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