Hiro

恋多き女のHiroのレビュー・感想・評価

恋多き女(1956年製作の映画)
4.1
川崎市民ミュージアム10周年記念配給第2弾。何とも大らか、能天気、賑やかで、且つ優雅。そしてシニカル。国を左右するような、将軍な決断の決め手が愛する女性の一言だなんて思わず笑ってしまう。この映画みたいに好きな人とのキスが最優先になれば、この世から戦争は無くなる⁉️今の世界の指導者達に見て貰いたいものだね。ラストでジプシーの女性(ジュリエットグレコ?)が唄う曲が素晴らしかった!
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