manami

月とキャベツのmanamiのレビュー・感想・評価

月とキャベツ(1996年製作の映画)
-
聴くと条件反射的に泣けてくる、私の「泣き歌」の一つである『One more time,One more chance』がモチーフ。
『秒速5センチメートル』もこの曲が主題歌。死とか別れを容易に想起させる歌詞なのに、どちらの作品も若者二人の恋模様を描いているのはちょっと不思議。
さてこの作品の話に戻ると、冒頭の山崎まさよしが若すぎて、一瞬誰か分からず。 この曲が世に出てもう20年という事実に気付いて驚く。
花火ちゃん、年頃の女の子なのに! 着替えとか女子的事情とか、いろいろどうなってんの? とザワついた気持ちでみてたら、なぁんだ、そういうことねー。
OneのOも、月もキャベツもまるい。「夏の思い出がまわる」「命が繰り返すならば」って歌詞との繋がりを感じる。
とりあえず次にカラオケ行ったら歌いたい、これ以上何を失えば〜♪
manami

manami