監督は日本人で他のスタッフは外国人
製作国もアメリカとなっている…のだけど
初期設定が日本語になってた上
声優陣が脇役にいたるまで豪華かつ実力者で
つい日本語で最後まで見てしまった
小栗旬は…前々から声だけでもけっこういい演技すると思っていたとはいえ
この頃はまだそういう経験値はやや少なく
ちょっと浮いているようにも感じた
また絵柄は80年代の劇画よりアニメ風で
見慣れていないと慣れるまでやや違和感はあるかも
とはいえ物語のキーワードとしての
不死者と何千年もの復讐劇、各時代各国でのあらそいなどなかなか好きな要素も多く
大きく感動はしないとしてもなかなかな作品だった