店長はアームレスラー

スティングの店長はアームレスラーのレビュー・感想・評価

スティング(1973年製作の映画)
3.0
すみませーん!
大どんでん返し!熱いバディもの!

あまりにも期待し過ぎて見ちゃったものですから、正直少し物足りませんでした。

勿論、ポールニューマンと確かにちょっとブラピ似のロバートレッドフォードはカッコ良くスターオーラ出まくってたんですが
、どんでん返しが読めちって、いやいや、
そんなはずは無い、私の読み以上の大どんでん返しが起こるはず!ってラストむかえたら、読みどうりでした(^_^;)

私のお気に入りは、ギャングの親分とその側近の子分で、親分は現代のギャング、ヤクザ物に比べて優しくちょっとコミカルなんです、見た目は厳ついんですけどね、
(^。^) あと側近のチビの子分もほとんど殴ったり蹴ったりしません、最初見たときは
お!ベニーユキーデばりの武闘派の側近ぽいぞ!って期待したら、
なんか、優しかったです(´∀`)

まぁ、その手の作品じゃ無いし、もう、
44年も前の作品なんで過激さを求める映画じゃ有りません(^o^)いい曲にのって、いいテンポでお話が進みます、それに、それに
チャプターごとのタイトルスケッチが洒落てていいです〜(´∀`)

あ! 騙されたと言えば、ひとつ有りました! サリーノ ですかね〜 ネタバレになるんでこれ以上言いません(^。^)

多分ですね〜
この映画を今ひとつに感じたのは、

最近見た、ハローゴーストの大どんでん返しに泣きまくったのと、昔から大好きな、
コンビもののミッドナイトランを見返してレビューしたばかりだったんでそう感じたんだと思います( ̄∇ ̄)

だって、この2作は私の今のベスト1と2ですもん\(^o^)/

スティングラブな方すみませんm(_ _)m