ブラット・ピットが若いときのレッドフォードにそっくりと父から聞いていて気になっていたので見てみた。容姿から立ち振舞いまや若僧感まで確かにそっくり。
彼も良かったんですがこの映画はなんといってもポール・ニューマン。愛嬌があって渋かっこすぎる(>_<)。お髭が素敵なところも含めてショーン・コネリーに通じるものがある。
映画自体は結構シリアスなストーリーだと思うのだが、あえてコミカルで陽気な音楽を途中途中挟むことで、暗い雰囲気でないエンターテイメントして楽しめる。
さすが名作といわれるだけある。
ＣＧ全盛の今に古い映画は逆に新鮮でいいと思った。
