ゆい

ヴァージン・スーサイズのゆいのネタバレレビュー・内容・結末

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

*悲しい物語はあまり好きではないけれども、この映画はどことなく親近感があって好き。

*最初の医者が「人生の辛さも分からないその若さでどうしてこんなことした」っていう言葉にムカついた。でもその後に「先生は13歳の女の子じゃないもの。」がたまらない。

*女の子の部屋のごちゃごちゃ感がたまらなく好き。乱雑に置かれた女の子特有のグッズが男子禁制感があってドキドキする( ¨̮ )︎︎❤︎︎

*閉鎖的すぎる環境はほんとに息苦しい。なのにこの映画はどこか神秘的にも感じてしまう、、、笑
煙の映像が多かったけど、あれは彼女達の不満が充満してるってことだよね。
好きな服を着て、行きたい所に行けて、自由に恋できる事は贅沢なの?

*この映画はキラキラなのに霞んでたり、霞んでるかと思ったらキラキラだったりと映像から目が離せなかった。緑色ってあんなに色んな表現ができるんだねぇ。
ゆい

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