「ヴァージン・スーサイズ」に投稿された感想・レビュー

タナカノゾミ™
タナカノゾミ™の感想・レビュー
2016/10/23
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ソフィア・コッポラはキルスティン・ダンストを撮るのがめちゃくちゃ上手いな
チハル
チハルの感想・レビュー
8時間
3.4
レコードで会話なんてなんか素敵ですね。
fuji
fujiの感想・レビュー
3日
3.6
医者に「14歳、17歳あたりは特に情緒不安定になりやすい」と言われたことがある。
そんな13歳から17歳の5人姉妹を描いた、ガーリーの伝道師ソフィア・コッポラの初監督作。

物語はかつて姉妹と親交のあった少年たちの回想録という形をとる。最後まで傍観者だった彼らは、姉妹の行動・言動・記録を知っていても、当時の心情だけは永遠に謎のまま。
彼女たちは「女」で僕たちはガキだったと彼らは語る。まだ少年だった彼らが見ていたのは 「少女」という蛹でしかなく、その蛹はもう永遠に蝶になることはない。

リズボン家は厳格なカトリックで、過保護な母は常にロザリオを下げ、家のあちこちに聖母子の像が飾られている。
そんな中、意中のトリップと結ばれるも“何か違う”と捨てられ、姉妹の外出禁止令の元凶となってしまったラックス。彼女はその後堕落してしまうが、最後は少年たちを家へ招き入れ――
棚に香水瓶が並んでいたのも印象的だし、彼女はいわゆる「罪の女」、マグダラのマリアだったのではないだろうか。

『ヴァージン・スーサイズ』はそのまま『処女の自殺』と読むだけでなく、カトリック信仰による抑圧からの解放と女性性の正当化という、フェミニズム的な視点からも観られるような気がした。
ソフィア・コッポラの映像は好きなのだけど、「わがままで等身大でかわいい女の子を愛して!」感がたまに鼻につく。アメリカンセレブの価値観が合わないのかも。
mo
moの感想・レビュー
3日
4.0
美しい!世界観にメロメロです
ぽんまよ長治
ぽんまよ長治の感想・レビュー
4日
5.0
映像が美しくて、話は暗くて大好き。
natsumi
natsumiの感想・レビュー
4日
3.5
思ったのと違かったな、可愛い女の子たちが狂って行く感じのものだと思ってた。鬱っぽいのに重みはなく、寧ろアメリカ版病みカワイイとか洒落たメンヘラ感があった。映画としてはわかんないけど、時が永遠に流れているような、メランコリックな雰囲気は好き。まぁ少女達も人形みたいだから心情描写はほぼないし、ストーリーや登場人物にはのめり込めないからあの男子たちみたいに外からぼんやりと眺めてる気分だった。謎は解けぬまま。

ラックス役のキルスティン・ダンストがグウィネス・パルトローに似ててすごく可愛かった。ティーンの頃に観てみたら共感できたかなとか思ったけど、繊細なリスボン姉妹達と、能天気、鈍感でパーティ嫌いだった私とは年齢以外にも差がありすぎたと思う。
ひでぽよ
ひでぽよの感想・レビュー
5日
3.7
自身の正解が全ての終着点ではない。彼女の正解は、目指した終着点は一体…。ソフィアコッポラと言う監督は永遠に続く心地よい憂鬱の中を、複雑に ユーモアラスに 漂っている。5人姉妹の末娘が自殺する所から始まる物語。その後 終盤までハッピーな青春ドラマが続く。何をしていても行為の裏側に虚無が付きまとう。嫌い…好き。
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