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ジャズ・シンガーのharema25のレビュー・感想・評価

ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)
5.0
【お楽しみはコレからだ🎬✨】

♫トゥトゥトゥトゥッティー
 グッバ〜イ
 トゥトゥトゥトゥッティー
 ドンクラ〜イ🎶

小鳥がさえずっているような
指笛 whistleが最高✨

ホント楽しい♫
踊り出したくなるような…

コレぞ
エンタメ🏆✨

♫君とのお別れ
 とても悲しい…って

 全然悲しそうじゃない😆
 めっちゃ楽しそう😂

 旅立ちへの期待で
 胸がはちきれんばかり

 踊ってるし

 泣くな
 サヨナラ
 キスしてって…

 調子よく 
 浮き足だってる🎶

 チューチュートレインで
 何処へ行くのやら…
 
 
    🛤🚂🎶

ホームに置いてかれた
トゥッティー
泣きぬれて
笑っちゃいそうな陽気な
リズム🪘♫

手紙書いても
ムダそう…

この歌のシーン
あんまり楽しくて
何回もおかわりした…

コ〜レは当時大ヒットしたのは
ワカル

映画館が沸いたんじゃないかな〜

1927年
日本で
世界で何が起こっていたか…
検索してみた

🎬✨

基本サイレントで
歌のシーンはトーキー
同期している

『雨に唄えば』

『ダウンドンアビー』で

サイレントからトーキーへの過渡期が
描いてあって

この作品が気になって観てみた

配信便利だな〜

🎬✨

オープニング…

動かない絵と音楽…

長い…

ジェームズディーンの映画も
そうだったから
昔は辛抱強くじっと
待ったんだろう

お楽しみの為に…

我慢ならず
早送りした

🎬✨

映像がとてもキレイで観やすい

サイレントは
表情で表現するから
演技がオーバーアクション気味
ソコがまたオモシロイ🤡

林海象監督の
『夢みるように眠りたい』も
サイレントだったけど

今の俳優さんが
あえて
サイレントで演じる
表情のオモシロさを味わいたい

コントとかでは
ありそうだけど

🎬✨


音楽が世界に誘う
感情を操る

映像と文字でストーリーが語られる

厳格な父と愛情深い母のもとに
生まれた
音楽の才能に恵まれた少年が
歌うシーン…

コレは吹き替えかな〜

つい疑ってしまう…

トーキーあるある

🎬✨

黒塗り…

ラッツ&スターを
思い出した…

【ブラックフェイス】の歴史。

民族の歴史…

ジャズの歴史…

映画の歴史…

いろいろあるけれど

楽しい歌と

母の愛情の深さ

家族愛が残る…

才能に惚れて
支えたい愛も…

かけがえのないもの

どちらかを選び
どちらかを捨てる

苦渋の選択

心に聴くしかない。




🎬✨

【生ある者の心は
 表現を求め 叫ぶもの…】
 
心を表現する
音楽♫

音を楽しむ…
音声を

俳優の声を
キャラクターの心の声を
音で聴けるようになった
トーキーの技術。

映画は技術革新とともに…

🎬✨

日本初の本格トーキーといわれる

『マダムと女房』にも

ジャズ⁈が…🎶

キヌヨ・タナカが✨
マークカズンズ監督がベタ惚れ😍の…

渡辺篤さんも素敵だった😌💕

可愛い女房と
愛すべき旦那さん💗


【土橋式】の国産🇯🇵トーキー♫

🎬✨

ブロードウェイは
今も昔も夢の舞台…

また行きたいな🇺🇸🗽

今度こそちゃんと
味わいたい。

🎬✨

とにかく

♫トゥトゥトゥトゥッティー🚂

が楽しい映画🎥✨

🎞🎶

🎬✨
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