ジャズ・シンガーに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ジャズ・シンガー』に投稿された感想・評価

Ta

Taの感想・評価

3.3

ほぼ100年前、初めて映画に声が乗った。
歌以外に所々聞こえるセリフや、母役の、台詞まではいかないまでの発声のなってない相槌に、むしろ過去の時代の魂が宿ってるようにすら感じる。
サイレントの形式その…

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サーフ

サーフの感想・評価

1.8

長編映画として世界初のトーキー作品。でも全編トーキーではなく、歌唱シーンのみトーキーでそれ以外はサイレント映画方式。
当時はまだサイレント映画の演出方法の一つしてトーキーが存在していたって感じなのか…

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BOB

BOBの感想・評価

-

世界初のトーキー映画とされている音楽ドラマ。

ユダヤ教司祭の息子が、敬虔な父親に反対されながらも、ジャズシンガーになる夢を追う。

"Wait a minute, wait a minute, y…

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rotten

rottenの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のトーキーというよりミュージカル。
一部セリフも入っている。当時の人たちは凄く興奮したのではと想像しながら鑑賞した。

家族をとるか小さい頃からの夢をとるか決断を迫られる。父親は最期に自分の中の…

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犬

犬の感想・評価

-

アルジョンソンが帰省して司祭長の父親に「伝統もいいけど時代が違うんだ」と言い返す台詞がまさに映画史の初トーキーである今作を物語っていて好感を持ったのに、終盤による仕事か親かの選択で親を選ばざるを得な…

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世界初の長編トーキー映画と!
それをサブスクで観る私なんか凄いな、、、時代進んでるな〜昔の人はこんなスマホでこの映画をみるなんてまるで考えられないだろうなんて思いながら観ました

母への愛ある映画
あぺ

あぺの感想・評価

1.5

映画史上初のトーキーということで価値があるんだろうけど、シンプルに脚本に納得がいかない。自分から息子を突き放しておいて必要な時だけ帰ってきて欲しいなんて都合の良い親だなと思っていたら息子もそれに従っ…

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VOT

VOTの感想・評価

-

歴史のお勉強のため観賞しました。『バビロン』(2021)でも引用された、商業的に公開されたトーキーの元祖とされている作品ですね。

まったく知識がなかったので、観賞前は勝手に「音が出ることだけが売り…

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過去鑑賞済み。ヴァイタフォン方式によるものだが、一応「世界初のトーキー映画」として知られる。基本はサイレントで、部分的にトーキーだったから、当時の人たちはびっくりしたんだろうなあ。当時の人たちは。
Ponz

Ponzの感想・評価

3.6

バビロンで触れていた、無声映画からトーキーへと移行した初の作品
 
ただ、サイレント状態がほとんどでトーキーにしか馴染みのない自分にとっては集中力がかなり必要だった
黒目の反射が白黒でもよく分かるほ…

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