バビロンで触れていた、無声映画からトーキーへと移行した初の作品
ただ、サイレント状態がほとんどでトーキーにしか馴染みのない自分にとっては集中力がかなり必要だった
黒目の反射が白黒でもよく分かるほ…
映画史の大きな転換となった作品。
しかしながら物語の大部分はサイレントで構成されており、歌と久々の家族の再会のシーンのみがトーキーになっていた。
唱歌の伝統を重んじる父と、ジャズという新しい音楽へ…
このレビューはネタバレを含みます
映画の歴史を変えた、トーキーデビュー作と称される本作。『バビロン』で知っていつか見ようと思い、やっと見れた。
全編トーキーというわけではなかったが、当時はとても影響を受ける人が多かったのだろう。無声…
主人公がジャズシンガーなだけでBGMとかめっちゃオーケストラだしなんか肩透かしだった。初のトーキーって聞いたけど、これまで観た別の白黒トーキー映画と比べて差を感じないのは驚きだった!
悪しき家父長制…
子供の幸せを願っているなら息子の晴れ舞台を壊すような事はしないと思うし、そんな親だからこそ息子も来ないんだと思うよ、と主人公のご両親に伝えたい。お母さん息子の舞台見て悟ったんじゃなかったんかい。足を…
>>続きを読む世界初長編トーキー。
基本はサイレントで歌部分がトーキー。
ユダヤ教司祭長の息子ジェイキー。
聖歌ではなく自由に歌いたいものがあった。
ジャック・ロビンと名を変えて。
愉快な指笛すばらし!
司祭…
史上初のトーキー映画。
正確には、部分的にトーキーで、部分的にはサイレント。
音楽がすごく良かったんだけど、ストーリーの結末が最悪だった個人的に。あれで「幸せそうだ、良かったよかった」なんて絶対言…