ショーン・オブ・ザ・デッドでゾンビコメディというジャンルに衝撃。
その後に公開されたので、かなり期待しすぎて「あれ?」てなった。
久しぶりに観るとそこそこ面白い。
そこそこだけど。
ゾンビを制御する首輪が発明され、ゾンビを使用人として使役する世界。
いじめられっ子の男の子とファイドと名付けられたゾンビとの交流を描くハートフルコメディ。
あ、ハートフルじゃないや。
結構な不謹慎展開。
主人公のせいで、まぁまぁ色んな人々が犠牲になって死んでいきます。
子供も普通に喰われちゃう。
そして何よりキャリー・アン・モスのママ姿が似合わねぇ…やっぱこの人はトリニティみたいなカッコ良い女性役がハマる。
それにガッツリ笑える感じでもない(ショーン~も後半は笑えないけどさ)
父親が渡した銃も活かされないし、脚本の練り込み不足かな。
ラストは大円団?を迎えるので嫌いではない。
ゾンビ映画初心者向けかも!